きのこ・カスノコ 栽培中 読者になる
マツタケ-品種不明 | 栽培地域 : 秋田県 秋田市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 5人 |
栽培環境 : 水耕栽培 | 栽培面積 : 0.2㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 1株 |
作業日 : 2016-04-28 | 2015-01-01~483日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
ヤコウタケ Mycena chlorophos 植菌 (๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪
タイトルの顔文字はMiyukiさんからソッコーでぱくったんだ・・・すまない・・・
んで、植菌した!
今回は種菌の2/3を使用し、残りは4℃保存した。
種菌について「菌糸が蔓延している」というのを信じたんだからねっっっ
用意するもの
クリーンベンチ(ビニール袋とは呼ばない)
滅菌水(湯冷ましとも言う)
消毒用アルコール(使うなと書かれてた!)
ピンセット
付属のスポイト
霧吹き(百均の香水ボトル)
準備
・霧吹きにエタノールをいれて、ベンチ内とピンセット、付属の培養容器にシュッシュッ。
・霧吹きからエタノールを捨て、かわりに少量の滅菌水を入れ、シュッシュ。これを2回。霧吹きの殺菌とエタノール除去完了。
・付属のスポイトでエタノールを吸い上げ、シェイク。エタノールを捨てる。
・付属のスポイトで滅菌水を吸い上げ、共液2回。
・培養容器に滅菌水を入れ壁についたアルコールと混和するように、共液を2回。
植菌
・手指の洗浄
・培養容器に種菌を入れる。
・培養容器を持ち上げてトントンと床に軽く叩きつけて、種菌を締める。
・水の入った腐葉土をモンで、水をなじませる。
・ピンセットで腐葉土をつまみとり、種菌の上に乗せる。俺は薄く拡げた。
・付属のスポイトで滅菌水を一滴ずつ表面に落とす。6ml滴下した。
・フタをして、25℃でincubate
中央の輝く黒が腐葉土、下が種菌
特製保湿容器