キウイフルーツ
栽培中
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| キウイフルーツ-品種不明 | 栽培地域 : 茨城県 つくば市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
| 栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 3㎡ | 途中から | 1株 |
| 作業日 : 2018-05-27 | 2015-03-28～1156日目 |
 22.6℃ 13.5℃ 湿度:75％ 積算温度:16416.9 ℃
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キウイフルーツ、雌株だけとなった経緯
最初植えたときはもちろん雌雄２株。
木が大きくなり棚が一杯になると、雌株を優遇し、雄株を冷遇した。
その結果雄株は日陰となり縮小していった。
ついに雄株に花がひとつも着かない春がきた。
それでも例年と同じように雌株は結実した。
ネット情報にあるように、風媒受粉・虫媒受粉が起きているのであろうと思った。
そんな年がしばらく続いたが、現実的には雌株のみで結実できるので雄株は切ってしまった。
以来雌株のみの栽培が長年続いている。
疑問は、風媒受粉・虫媒受粉なら受粉しない花もあるはず。
ところが咲いた花はみるかぎりすべて結実し、毎回摘果作業に追われる始末。
キウイフルーツは雌株のみで収穫できる、というのが結論。
ところで、ある人（hareotokoさん ）も同様の体験をしコメントをいただいた。
そのコメントで「蕾にビニール袋をかぶせて花粉が付かないようにして」雌株のみで収穫できることを確かめるようだ。
実験結果が楽しみだ。
私も来年袋かけの追試をしたいと考えている。
雌株だけ
