ムクナ豆 終了 成功 読者になる
ムクナ豆-品種不明 | 栽培地域 : 沖縄県 浦添市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 3.3㎡ | 種から | 3株 |
作業日 : 2015-09-21 | 2015-05-08~136日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
気になったので記録して於きます(富貴豆)←山形のとは関係ない
独立行政法人 畜産振興機構からの記事を抜粋しています。
富貴豆
クロタラリアやピジョンピー等、多くの緑肥は直立性ですが、富貴豆はつる性の緑肥です。晩秋から冬にかけて紫色で藤のようなきれいな花が咲きますが、緑肥としては夏に鋤込んでしまうので見たことのある人は少ないかもしれません。分類はマメ科のムクナ属に属しています。名前は同一ですが、山形県の名産品 「富貴豆(青えんどうで作る豆菓子)」 とは関係ないようです。台湾から導入されてかなりの年月が経っていますが、沖縄県内での栽培面積はそれほど多くありません。ムクナは沖縄や台湾ばかりでなく、ブラジルでも緑肥として利用されており、混植するとトウモロコシやサトウキビの収量を高めると報告されています。また、ムクナからは雑草を抑制するアレロパシー物質も分離されています。つる性なので台風時の強風にも強く、現在ではストローチョッパーという機械を使用すれば鋤込みも容易なので、今後、栽培面積の増加が望まれます。
沖縄にはムクナ豆は古来からあったのか?石垣は畜産有名なので、すっごく興味深い