おかって菜園・サラダたまご(雌鶏・ヒヨコ) 栽培中 読者になる
レタス-品種不明 | 栽培地域 : 群馬県 吾妻郡長野原町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 11人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 12㎡ | 苗から | 12株 |
作業日 : 2017-01-12 | 2015-03-14~670日目 | 9.9℃ -1.5℃ 湿度:50% 積算温度:10957.2 ℃ |
久々の更新です!
昨年は二年目の鶏(H27年5月初生雛)の換羽が来るものとドキドキしながら過ごしましたが、バッサリ抜け変わる換羽をイメージしていたためか?
換羽らしい換羽がないまま夏が過ぎ・秋が過ぎ・年越しとなりました。
現在は皆元気に御飯を食べて野菜を食べて、、、本当に毎日よく食べて、、、美味しそうに、、じゃなくて、可愛らしく鶏をしています♪
昨年を振り返ると
夏の間には暑さで産卵率が極端に落ち、産まない日もあったかな~?
秋頃には数枚の羽が鶏舎内に落ちているのが目にはつくようになったりして、
「おお、いよいよ、換羽が始まるのか~!」
っと思いきや、そうでもないようだったり。。。
二回目の冬越しは特に心配もなさそうで、皆元気に約半数が毎日昨年より大きな卵を産んでくれています。
今年は産卵数が落ちて、そろそろお肉としてご馳走になるべき時期になるのかな~?とも思っていたのですが、、、今年の干支は「酉」!!
過半数が産卵している状況から、お肉にして食べちゃうには期が早いとの考えに至り。
干支が「酉」の内は元気にぱくぱく食べてすくすくおいしい、、、可愛い鶏として一年を過ごしてもらうこととなりました。
いずれは美味しく食べてあげたいなと思っているので、その方も今年一年しっかりと気持ちの準備をしていければと思います。
2群(28年5月初生雛)も秋から産卵数が増えて、今では1群と合わせて日に10個前後の卵がいただけます。
お歳暮やお礼品に添えさせてもらったりと活用しますが、それでも家族だけでは食べきれない日もあるので、
「卵の無人販売所」
を作ることにしました!
夏に我が家に来てくれるバイトさんの食材になればと始めた卵ですが、夏には産卵数が落ちて家族だけになる冬~春によく産むので、、、なかなかうまくいきませんな~。
色々なことを経験させてくれる、鶏さんに今日も感謝です。
風や猫防止に木箱を置きました
木箱の中はこんな感じ
我が家の鶏のシルエットを看板にしました