彼女たち（？）の魅力とは恐ろしいものだ。
気がつけば散財させられる。
別に店に足を伸ばしているわけではない。
ただ、家の中にいても外にいても、「ほら、欲しかった子でしょ？」とメールが届き、また、別のある日には、どこからともなくカタログが送りつけられ、「ほら、こんな新人入ったんだけど、どう？」「この子なんか魅力的だヨ」「素直に育った後ろ姿が綺麗だろう？」と私を誘惑する。
この誘惑に負けてしまう私の心が軟弱なのか、それとも魅力的な彼女たちが罪作りなのかは、永遠の課題だろう。
そうして、先日も彼女たちを購入してしまった私は、すでに我が家にいる子たちに謝りながら居住スペースを詰めてもらい、迷惑そうな顔をされるのだ。
それでも、買った子たちに罪はないので、最近めっきり寒くなった季節に負けないよう、暖かい布団を用意してやる。栄養のある食事も忘れない。来年の春には花もほころぶ姿を見せてくれれば良いと思う。





もちろん、ブルーベリーの話です(￣(工)￣)

念願のコロンブス

初めてのNH系ブルーゴールド

すでに真っ赤に色づいたサミット