発砲スチロールって、保冷にも保温にも使えて便利ですよね。
今回は発砲スチロールを使って、水耕栽培の容器を作ってみたいと思います。

その前にまず、サイフォンの原理をちょこっとお勉強せねばなりませんが私が発案したわけではないので、お手数ですが下記を見てフムフムと納得してみてください。

まずは私が実践した原理はこちらを確認するとわかりやすいかと　　↓↓↓

　http://yaefit1500.blog.fc2.com/blog-entry-72.html/

なお、上のＵＲＬからも入り込めますが、もともとの発案者naomiさんのサイトではよりバージョンアップした方法ものっています。
　　　　　　　↓↓↓
　http://sunday.rec-o.com/green_curtain/5607.html/

ではまず、必要な資材はこちら
①小さめの発砲スチロール　　W20cm×D20cm×H13cm
　　今回は運よくスーパーのタダでお持ち帰りＯＫコーナーにありました。
　　大きくても構いませんが液肥の量が増え、より大きなペットボトルが必要です。

②１リットルのずんどう形のペットボトル③ロウト　⇒ペットボトルへ液肥を入れる時あると便利なので是非用意してください。
④ソフトホース　⇒ＨＣの金魚の水槽コーナーで入手可能　２ｍで120円くらい　（ダイソーにはありませんでした）
⑤目の粗いスポンジ　4か所で使うのでそれなりの大きさ
　　ちなみに私は、別ページ「スポンジ」で紹介した物で1箇所につき14cm×10cmと10cm×7cmの二重巻きです。
⑥お茶パック、アルミ箔　⇒なくてもＯＫ
⑦なぜか、リポＤのキャップ　⇒これもなくてもＯＫ
⑧カッター、はさみ、セロテープ、千枚通し

作り方は、次ページの「発砲スチロール　実験編」→「製作編」へと続く

こんな物を使います