私の水耕栽培人生(とはいってもまだ1年しか経ってないけど)の集大成とも言える、水耕栽培の栽培槽ができました(*^^)v

まずは、主要部分の穴開けから…

1.真ん中の大きな穴は、メロン苗を植えた鍋焼きうどんの容器を収めます。
2.左端手前は、培養液の排出入口
3.その奥には、水位計を差し込みます。
4.発泡スチロールのフタのすぐ下には、前後に空気の通り道を作りました。虫の侵入を防ぐため水切りネットを張りました。
5.右側にはサイフォン式による、予備タンク(ペットボトル)とつなげるための、小さな穴も忘れずに。

次に、例によってアルミ箔とアルミ保温シートで、全体をくるみます。
これによって、真夏の炎天下でも水温は冷たいまま保てます。

培養液の排出については、2の開閉自由な穴から、電動の灯油ポンプで排出します。
その際、根っこの吸い込みを防ぐため、底に穴を開けたペットボトルも中にセットしてあります。

水位計についても工夫しました。
詳しくは次ページの「灯油ポンプ」をご覧ください。

それから実にアナログですが、手動で中に空気を送り込むこともできます。
これも同じページに記載してあります。

以上、まだメロンの苗が大きくなっていないので、セットできていませんが、早く実践したくてウズウズしてますo(^-^)oﾜｸﾜｸ

全体

内部

2種類のポンプを別目的で使用