コゴミ(摘み取り) 終了 成功 読者になる
クサソテツ-品種不明 | 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 24㎡ | 途中から | 180株 |
作業日 : 2016-03-10 | 2016-01-23~47日目 | 10.2℃ 5.6℃ 湿度:51% 積算温度:295.3 ℃ |
温室内は暖かい春
コゴミは、昨日の雨で温室内の地面も、水をたっぷり含んだようである。
ポリフィルムを張った温室も、天気の良い日は40℃を超えるので、裾を開けて風を入れている。
室内の平均気温も高く、ここは「春真っ盛り」♪ 外の株の芽は、まだ硬いが、室内の小株は完全に展葉。大株も所々、新芽が見え始めた。後10日もすれば、完全にポリフィルムを外せそうだ。
スギナは元気で、コゴミにはちょうどよい葉漏れ日になるかもしれない。コゴミが大きくなって完全に展葉すれば、スギナは単なる下草。それが上手い具合に地温の上昇を防ぎ、防草と乾燥抑制のカバープランツになる。
問題のセイタカアワダチソウやヨゴミの芽だけは、こまめに摘み取らないと、手に負えなくなりそうだ。
満開のツクシ
展葉する小株のコゴミ
大株も、もうすぐ摘みとり