2017.01.07
桃色の花が二輪咲いていました。
10cm弱の大輪です。感激です…
2016/05/17
ムシトリナデシコが繁茂して
クリスマスローズが埋もれてしまいました。
ムシトリナデシコを抜き取りました。
2016/04/
2株共に新葉が出ました。
去年もこうだったような???
調べてみました。
蕾が何らかの理由で日陰になっていたのではないか。
よくあるケースは、クリスマスローズ自身の、
葉の陰になってしまっていたということ。
クリスマスローズの葉は、秋から春にかけて新しい葉が展開し、
そのままの状態で夏を越します。
そしてまた、秋に新しい葉と蕾が出てくるのですが、
この時に古い葉を残したままだと前述した通り、
新芽も蕾も古い葉に隠れてしまうことになります。
そのため、クリスマスローズが生育期に入る11月~12月頃に、
古い葉を切る作業を行います。
そうすることで、新芽と蕾にもしっかり日光が当たり、
春には素晴らしい花を見ることができます。
だそうです。。。やってみます。。。
2016/02/27
ネットハウス横に仮定植したまま
2015/01/27
ナフコの処分品。2株購入。
クリスマスローズの学名は、ヘレボルス(Helleborus)。
ラテン語で「毒のある食べ物」という意味で、
根に微量の毒成分があり、
薬用植物として使われていることに由来します。
しかし、そのため動物にもいたずらされる心配がなく、
また病害虫に対しても強健なのが特徴です。
とはいえ、子どもや愛犬などが万が一食べてしまっても、
大事に至ることはありません。
花は、一般的には2月下旬~3月ぐらいから咲き始め、
ソメイヨシノが咲く4月ぐらいに満開を迎えます。
そして、満開と同時に、
来年花を咲かせるための新葉が勢いよく展開してきます。
夏に強い日ざしや高温、
また、冬の寒さによって葉が枯れることもありますが、
基本的には1年じゅう
緑の葉が庭のグラウンドカバーの役目を果たしてくれます。