帝王貝細工:ウタネ - 菊-品種不明 栽培記録
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栽培記録 PlantsNote > > 菊-品種不明 > 帝王貝細工菊(ウタネ)

帝王貝細工菊(ウタネ)  栽培中 読者になる

菊-品種不明 栽培地域 : 山口県 岩国市 天候 栽培方針 : 標準栽培 読者 : 0人
栽培環境 : 栽培面積 : 1㎡ 種から 10
作業日 : 2016-02-27 2016-02-27~0日目 晴れ 9℃ 湿度:72% 積算温度:9.0 ℃

帝王貝細工:ウタネ

2016/04/28
二段目、葡萄の近くに定植。

2016/03/06
発芽し始めました。
室内管理19℃

2016/03/04
帝王貝細工
発根し始めました。
根の先端が褐色になっています。
プラグに5x18で播種しました。
温室管理

2016/02/27
吸水を始めました。

不思議な感じの花。
発芽適温:20℃
開花までの日数:90日

種まきは、東京より暖かい地方では、秋の彼岸頃にまき、
霜よけをして越冬させ、春に咲かせる。
それより寒い地方では、ソメイヨシノが散ってから種まきする。
ドライフラワー用の花として最も有名である。
切り花特に仏花としても用いられる。

カサカサとした花は長期間色あせもしないことから、
英名ではEverlasting Flower(永遠の花)と呼ばれています。
学名のHelichrysumは\\\\\\\\\\\\\\\"helios\\\\\\\\\\\\\\\"(太陽)と\\\\\\\\\\\\\\\"chrysum\\\\\\\\\\\\\\\"(黄金の)
というギリシャ言が語源。
和名の帝王貝細工も花の特徴が由来。
ムギワラギクまたはロウギクとも呼ばれています。

オーストラリア原産の帝王貝細工はキク科の多年草。
乾燥した土壌を好み寒さに弱いので、
日本では一年草として育てられています。
背丈は60センチから1メートル前後になります。

背の低い改良品種のチコミックスもありますが、
ドライアレンジ向きの品種は
高生種の帝王貝細工サルタン(タキイ種苗)、
帝王貝細工・ムギワラギク(サカタのタネ)です。
赤、シルバーピンク、橙、レモンイエロー、黄、白など
多くの花色があります。

花に比べ茎が弱いので、
ドライフラワー用には7分咲きのころ花だけを収穫します。
真夏には暑さのせいか花が小さくなりますが、
小さなアレンジメントに使えますので大切に収穫しましょう。

収穫した花の裏側に24~26番のフローラル・ワイヤーを
5ミリぐらい差込みワイヤリングします。
ワイヤリングした花は
花瓶にでも挿して飾っておけば自然に乾燥します。
そのままでもかわいいお部屋のディスプレーとなります。


菊-品種不明 

コメント (2件)

  • どらちゃんさん 2016-02-27 18:35:37

    なんで今ごろ撒くんでしょうか?

    発芽温度20度なんでしょう??

    ハウス?

  • どらちゃんさん 2016-02-27 21:32:19

    お~
    あったかいんですね

    うちも種まき開始しようかな

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やまちゃん さん

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栽培地の保全をしながら、
野菜を植えてます。
草を刈りながらで、
耕起が間に合わず
少し遅れ遅れになっています。

栽培地は
標高380mの山合いの休耕田。
及び
海抜3mの沿岸地。

苗の育成のほとんどは
1000m級の山を背負う
本郷町にて行っています。

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及び
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