巨大カボチャ(半水耕) 終了 失敗 読者になる
アトランティックジャイアント | 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 66㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2016-06-20 | 2016-04-04~77日目 | 31.3℃ 20.8℃ 湿度:72% 積算温度:1487.5 ℃ |
親ヅル290㎝、25節目に雌花
最近、急に草勢が強くなった・・なり過ぎているのが問題である!!
*親ヅル全長が290㎝、先端の25節目に雌花が付いた。
*親ヅルの先端が、鎌首を(地上高30㎝も)もたげた格好だ。これでは、折角の雌花も落ちて実らない「ツルボケ」と言われる栄養成長に偏ってしまっているのかもしれない。その原因は、水耕液肥の必要な養分(主にN)だけを吸収してしまった結果かもしれない。液肥は、EC0.9まで下がり、pH5.0(理想は6.7)とカボチャの限界を超えている。しかしpHに関係なく元気であるのが不思議だ?
試しに標準栽培でなく、リン酸Pを多く(大塚9号)ブレンドすることにした・・只今、肥料待ち。
*雌花は25節目に確認できる⇒位置的には、本命なのだが、鎌首では落花しそう。ともかく生殖成長と同時進行させないと・・問題である。
全景(親ヅル290㎝)
親ヅル先端(鎌首状態)
本命雌花、着花