巨大カボチャ(半水耕) 終了 失敗 読者になる
アトランティックジャイアント | 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 66㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2016-07-13 | 2016-04-04~100日目 | 29.5℃ 26.3℃ 湿度:82% 積算温度:2077.2 ℃ |
ウドンコ病、蔓延の気配
梅雨期、雨で葉が濡れている。ウドンコ病はそんなに目立たないが、天気が良くなると、葉が真っ白になりそうである。晴れ間を見つけて消毒でもしないと、大変なことに・・・・・
*長手直径46㎝、胴回り139㎝。
*3日前、大塚2号を100g水槽へ直接投入したしたときは、EC0.5、pH5.8だったものが、3日間でEC0.2に下がり、pH6.2に上がった。 これは何を意味するのか?2号のNを吸収してCaを残しているのだろう。次回からは、2号でなくCaを含まない1号を投入することに。
*水溶液のバランスを考えると、2週間に1回の水槽液全入替え。その1週間後に単肥の追加投入をすること。・・・あくまでも勝手な推測の域は出ていないが・・・
*晴れ間の30℃を超える暑さを考えると、圃場全体の遮光ネットとカボチャの日除けトンネルを急がないと・・・・
*昨日は、鶏糞粒10Lを圃場全体へ追肥として施用した。
*親ヅル持ち上げ:これをやらないと、実の成長が大きい分、果柄をツル自身が引っ張って、もぎ取ってしまう事故になる。それに合わせて、親ヅルの根切りをすることになる。
胴回り139㎝
PETボトルでツルの持ち上げ
全体の遮光ネット準備中