今回で3回目になるトウガラシの栽培。
前回（2014年）の時は大量の鷹の爪が収穫でき、2年間不自由しなかったと言う実績があります。

個別ノートを作成していませんでしたので、今回作業内容ごとに記録したいと思ってます。
ただ、今回も上手くいくとは限りませんが・・・。

まずは、苗の植え付けまで。
2週間前にゼオライトと有機石灰を混ぜ込み、1週間前に土壌改良剤（有益菌）とバーク堆肥を混ぜ込んでおいた場所に畝を作りました。
次は元肥となる溝施肥。
25cmの深さの溝を掘り、堆肥・有機化成肥料・ようりん・油かすを入れて土を埋め戻します。
60cmの株間で植え穴を掘り、たっぷり水を入れてから底に根腐れ防止効果のある珪酸塩白土をひと摘み。
その上に苗を置き、周囲を埋めてしっかり押さえつけます。
仮支柱を立て麻紐で誘引すればOKです。

夜間の冷え込みを考慮して、この後「行灯仕立て」にしました。

溝施肥の作業

珪酸塩白土を使用

仮支柱まで