７月にはいった途端、もう暑くて暑くて･･･。
梅雨明けを思わせるような、蒸し暑い名古屋である。
さて、今回、冷蔵庫貯蔵品も含め、23~30号作品
「花」の書写である。見事に乱れた「花」ですな＾＾；

花盛りになる・満開になる・咲き誇る・咲き競う
・狂い咲く･･･まさに「花」が咲き乱れている＾＾；

さて、漬物の話であるが、簡易的な「熟成」ぬか床は、
木曜日に漬けたハズ。３日目にして色合いもよく
味は酸味も出て、古漬け化している。味も濃い。
硬い皮もフニャフニャに軟化し、食べやすいのである。

そこで今朝は反省し、皮むきナシ、両端切りそろえのみ。
曲がって変形・小ぶりのものだけぬか床に収める。
形のよいものは、他の野菜と一緒にピクルスにする。

ピクルスといっても、酢で煮込むダケの手間ナシ簡略である。
ピクルス製作は、また折をみて記事ＵＰすることとする。

画数でこれしか無いと花書きぬ

咲き乱れ花の散るらむ

古漬けや旨いも酸いも幾星霜