伏見甘長 2016年 栽培中 読者になる
伏見甘長 | 栽培地域 : 神奈川県 相模原市中央区 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 貸し農園 | 栽培面積 : 50㎡ | 種から | 4株 |
作業日 : 2016-06-17 | 2016-02-15~123日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
摘果
1番果が着果していました!
小さいうちに摘果します。
ついでに脇芽がたくさんでていたので、脇芽欠きをしました。
が、脇芽欠き後の写真を撮り忘れました。
この株だけ妙にアブラムシがいる気がしていたのですが、どうやら根元に蟻の巣があるらしい。
お引っ越ししてくれないかしら?
摘果については賛否両論あるんだと思いますが、摘果する派です。
植物の最終目標は子孫を残すこと。
木は果実ができればそちらに力を注ぐ。
体力がない時期に果実を充実させようとすると、成長の方へ力を回すことができなくなるため、成長が止まってしまう。
このため最終的には収穫量が減る。まずは木に体力をつけさせる。
4番果実くらいが着果する頃には木の体力もできているはずなので、3番果くらいまでは摘果した方が良い。
という感じの説明に納得しているためです。
ちなみに、1番果実は極小さめ。2番果は少し大きく。3番果はもう少し大きく。4番果は普通の大きさ。
という感じで、少しずつ収穫時期を遅くしていってもいいらしいですね。
面倒なので3番果くらいまでは、小さいうちに摘果しちゃいますけど。
今後のため心を鬼にして摘果!
ぼさぼさですなぁ