敷き藁を敷いて、昨日立てた本支柱へ誘引しました。
真ん中の仮支柱に麻紐の端を結びつけ、麻紐を枝に巻き付けながら四方へ引っ張ります。
結構無理な形になったりしますが、大丈夫! 折れなきゃ大丈夫!
ただ、この麻紐で誘引する方法、幹が太くなったらまき直さないといけないのでめんどくさいです。
オススメはしません。
放任栽培って苦手なんですよ。
「混み合ってきたら、適当に枝を抜く」
とか説明がありますけど、その「適当」ってなんだよ。初心者に「適当」が分かるわけなかろう!
というところで去年悩んだあげく、ちゃんと仕立てることにしました。
ナス科って大体花芽が付く場所に規則性があるので、機械的に仕立てられるので楽です。
伏見さんは、主幹から出た脇芽に花を7個つけます。
で、それが全て収穫し終わったら脇芽の最初の分岐のところまで切り戻します。
すると分岐したところあたりから脇芽が出てくるのでそれを伸ばして、花を7個くらいつけて、収穫したら切り戻して。
という方法でやるつもり!
この方法に近いことを去年やりましたが、途中で思いも寄らないところから脇芽がわんさか出てきて、訳が分からなくなりました。
でもイメージはこれです。
これに沿わないところから脇芽が出た場合は、その都度考えます!