アマゾンで温度計を買いました。
正確にはデーターロガーと呼ばれるもので、
価格は2000円弱の安物ですが、なかなかの優れものです。

トマトの種を蒔いたセルトレイの上に乗せて、
1日の気温の変化を計測して見ました。

10分毎に温度を約24時間連続して計測した結果、
夜寝る前にヤグラ炬燵に入れた時の温度が27度から、
炬燵の余熱に支えられるも翌朝13度まで低下、
しかしながら窓辺に移されて直射日光を浴びた途端に33度まで上昇、
日が陰ると20度弱まで低下、日没後にテレビの後ろの棚に移されると、
以降20度前後をキープしていることが判明しました。

温度計本体に加えて、
外部センサと専用アプリ（CD）、USBケーブル、取扱説明書が付属しています。

パソコンに専用アプリをインストールして、本体をUSBケーブルで接続すると、
アプリで計測間隔（インターバル）などの計測パラメータを設定したり、
計測したデータをダウンロードしてパソコンで表示したり、
プリントアウトすることができます。
計測データは
PDFやEXEL、WORDのデータとしてアウトプットすることも可能です。

外部センサを地面にさして地温を計測することも可能で、
とても使い勝手が良くて気に入りました。

トマトのセルトレイの上に置いて計測しました

このような様式でプリントアウトできます

温度の変化が良くわかります