市民農園で野菜作り 栽培中 読者になる
マッタリ野菜作り | 栽培地域 : 奈良県 生駒市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 貸し農園 | 栽培面積 : 30㎡ | 苗から | 100株 |
作業日 : 2021-03-31 | 2016-04-11~1815日目 | 22.7℃ 7.5℃ 湿度:53% 積算温度:28747.7 ℃ |
バーベキュー炉
今年はピザ窯を作る予定でしたが、その前にバーベキュー炉を作ることにしました。ピザよりバーベキューの方が使用頻度が高そうなので急遽変更しました。
バーベキュー炉は、薪や炭を燃やす火床と、燃やした火で加熱される鍋や焼肉の金網などを乗せる焼き床、そしてレンガを積み上げて炉を形成する本体などで構成されます。
早速図面を引いて、焼き床を八本の直径13mmの異形丸鋼(鉄筋に使われる鉄の棒)を並べて構成することにしたのですが、熱せられた鉄棒をシッカリと安定して保持できる受台、すなわち鉄棒を受けるための溝がついた耐熱性に優れたブロックが必要となりました。
耐熱性に優れたブロックといえば耐火煉瓦がありますが、鉄棒を受けるための溝がついた特殊な形状の耐火煉瓦など当然のことながら市販されていません。
ということで、まずコンクリート成形用の型枠材を加工して型枠を作り、それに耐火セメントを流し込んで溝付き耐火煉瓦を自作してみました。
作った型枠で成形後はバラバラになるように工夫しています
そう簡単には出来ませんでしたが
粘度や流し方を工夫して完成しました