最後の一個を収穫し、ツルを片付けました。

3株で11個成りました。
1.9kgの大きいのが3個、1.5kg程度が5個。
11個のうち採る前に割れたの4個。うち蟻に食べ尽くされてしまったのが2個、発見が早くて食べる事ができたのが2個。
食べられないくらい小さい未熟果で割れたのはカウント外。(max君はカウントした)
ツルを調べたら、最後に植えた次郎は2個しか実をつけておらず、一郎と紅子で4:5か3:6。でも、次郎は雄花で役立ったと思う。授粉のチャンスを活かすには複数株あった方が有利。
「紅こだま」はF1。7粒¥300。
各社から出てるけど、私が蒔いたのはサカタのタネ。苗で買ったのは不明。説明によると、
「小玉すいかの代表品種。果肉は鮮紅桃色で糖度約12度、舌触り良く、爽やかな甘みと風味。割れ易いので注意。開花後35〜38日が収穫目安。果皮の表面がザラザラしだし、肩が張って尻がくぼんだら適期。」

割れたのは、何が悪かったのかわからない。収穫前の未熟の段階でも割れた。ネットで吊るしたのは大きくても割れなかった。
吊るしたの1個だけだけどね！大事にしてたら割れないよ。きっと。

最後の一個も真っ赤で美味しい

でも、今朝割れた模様。怪しい所を切って食す

今年の夏の夢の跡