栽培記録 PlantsNote > エダマメ > サッポロミドリ > エダマメ栽培方法等いろいろ比較
minetyan さん
栽培ノート数 | 62冊 | |
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栽培ノート総ページ数 | 673ページ | |
読者数 | 8人 |
http://miyagiminetyan-satoyama.blog.jp/
孫の「じじのエダマメは世界一」の誉め言葉を励みに、エダマメとトウモロコシを中心に、自家所有の畑4aほどを作っていました。エダマメは早生種中心に、作りやすくて、美味しい品種を見つけるべく、試しながら栽培しています。枝豆のこれまで栽培した品種は30種類を越える多さ。できるだけ無農薬栽培をと思っていますが、なかなか難しいです。http://miyagiminetyan-satoyama.blog.jp/
孫の「じじのエダマメは世界一」の誉め言葉を励みに、エダマメとトウモロコシを中心に、自家所有の畑4aほどを作っていました。エダマメは早生種中心に、作りやすくて、美味しい品種を見つけるべく、試しながら栽培しています。枝豆のこれまで栽培した品種は30種類を越える多さ。できるだけ無農薬栽培をと思っていますが、なかなか難しいです。Copyright (c) 栽培記録 PlantsNote
h-wakaさん 2016-07-26 08:27:44
枝豆いっぱいですね!!凄いなあ。
晩生は作らないのですね。丹波黒の枝豆は他のものと一線を画すほど旨いですよ。!
それに正月用にもなるし。
来年いかが??
minetyanさん 2016-07-26 14:11:56
コメントありがとうございます。
丹波黒豆美味いですよね。一昨年作りました。鞘が黄ばんできた10月頃収穫して、濃厚な味にビックリしました。
この辺の品種かどうか「赤髭」とうい晩成の品種にも挑戦したことあります。晩成は、一般に背丈が高くものが多く、しかも真夏を跨ぐので、真夏の管理特に、害虫の防除が大変で、しかも台風などでの倒伏対策も必要なんで、1度で作付けは終わりました。
難しいものや手間のかかるものは、専門家に任せることにしてます。
育て易くて美味しい品種を、求めて、毎年新しい品種に挑戦しています。
h-wakaさん 2016-07-26 19:33:53
作られたことがあるのですね。
ぜひまた作ってください。
摘芯したりマルチをしたり、おもしろい研究ですね。
土中緑化断根摘芯苗はされないのですか。少量なら面白いですよ。
窒素を入れられるので、花が落ちずに着莢がものすごくいいです。
ただ、手間がかかるので広い面積は無理です。
minetyanさん 2016-07-28 20:33:35
そうですね~、面倒くさがりの自分としては、手間暇かからず育てやすくて、美味しいエダマメを求めてます。晩生は、どうしても真夏を跨ぐので、なかなか触手が動きません。w
研究というより、たまたまマルチをするのが面倒だったり、前から、早生種の場合、ネットや本に書かれている「摘芯すると収量が増える」ということへの疑問を持っていたので、ちょうど同じ条件の苗を2畝ずつ植えたので、計量して収穫してみることにしました。
土中緑化は経験無いですが、断根はしたことありますが、手間暇の割には効果が定かで無い、生育がどうしても遅れるという結果だったので、一株植えで初生葉の摘芯を行って、収穫時期をずらすのに使っています。収量の比較できるほどの株数ではなので比較はしてません。
6年エダマメを育てて思うことは、畑の場合、堆肥(窒素を低く調整したもの、今使っているのはN 2.2/P 2.8/K 4.4)を毎年鋤き込んで、土作りをし(タネバエとの格闘あり。)、苗は初生葉が出たら、即、移植し、土寄せをキチンと行い、根と茎を丈夫に育てることが大切だなあと・・・。
種まきは毎年苦労してますw。なので、危険分散で、直播き、ビニールトンネル育苗、トレイ蒔きと行います。エダマメは収穫期間が短いので、時期とともに、蒔き方を変えることはうまく収穫時期をずらすのにも使えます。
何か比較が参考になれば嬉しいです。でも、これが最良ではないので、あくまで参考程度に!