絹さやエンドウ不耕起栽培 栽培中 読者になる
絹さやえんどう | 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 4株 |
作業日 : 2016-11-08 | 2016-11-08~0日目 | 15.9℃ 11.7℃ 湿度:75% 積算温度:14.3 ℃ |
不耕起栽培の土作り
この夏、三尺ササゲを栽培して、根本から茎を切ってプランターを放置しておいた。
土を捨てようとプランターに目をやると、黒々とした肥沃な土になっている??これは不思議と少しほじくり返すと、コガネムシ?の10円玉ほどの幼虫がゴロゴロ出てきた。
彼らが肥料分の残った土を消化して糞粒を作っていたようだ。どうも彼らは、微生物の混じった土を食べては糞をする。それも、わざわざ土の表面に排泄しては、その下の新しい土を食べているようだ。しかし、このところ急激な寒さで全く元気がないようだ。観賞魚用の使用済フィルターがあったので、布団代わりにマルチングすることにした。
コガネムシの糞粒
コガネムシ幼虫がゴロゴロ
糞粒が自然に壊れていく
パンナさん 2016-11-09 16:47:23
この土を使おうとは、ツワモノです(^◇^;)
かぼちゃさん 2016-11-09 16:57:59
コメントありがとうございます。見た目ほど、肥料分はないと思いますが、「ただ、植えるだけ」という簡単作業に魅せられました。
今後、肥料を施用すると、芋虫たちは・・・可哀想に・・・ま、それを見守るのもいいかと思っています。