側面にLEDを増やせばいいんだ!
LEDをヒーターとしてみれば、このテープLEDは優秀!!
不安は、LED on → off →再度onしたときに、結露水でショートするかも知れないこと。
金曜日の朝、ノートupして出勤後にひらめいたんだけど、週末は仙台にいかないとイケナイしで、今日作業してみた。
この間の結果では、incubator運転中は、LED onの状態だと、窓の1/2以下の部分が結露していた。
その後、LED off にすると、窓の2/3に結露が広がった。
天井部に貼り付けたLEDを点灯すると、その発熱で窓の1/2のところまで結露を防ぐことが出来るわけだから、
窓の下から1/4の位置当たりに、地面と水平に1〜2本のテープLEDを取り付ければ、問題が解決する、気がする。
いや、垂直に2本だな。
そういえば、植物栽培の研究用ガチインキュベーターは、垂直に大量の蛍光灯が並んでいたなぁ。
光量増加と全体に光を回すため、そして、水平に並べるより本数を減らせるからと思っていたけど、これ、結露も防げるメリットがあるんやな、キット。
加湿用水タンクが付いてたから、窓の結露を考えたことがなかったけど、ちゃんと考えてあるんやな、さすがプロの設計、プロの道具。