自作植物栽培用miniインキュベーターで発芽と育苗
栽培中

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| マツタケ-品種不明 | 栽培地域 : 秋田県 秋田市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
| 栽培環境 : ハウス栽培 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 4株 |
| 作業日 : 2017-02-20 | 2017-02-14~6日目 |
6.3℃ -2.3℃ 湿度:92% 積算温度:5.9 ℃
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照度と結露を同時に解決する方法・・・? ピコーン(゜∀゜)!ヒラメイタ
側面にLEDを増やせばいいんだ!
LEDをヒーターとしてみれば、このテープLEDは優秀!!
不安は、LED on → off →再度onしたときに、結露水でショートするかも知れないこと。
金曜日の朝、ノートupして出勤後にひらめいたんだけど、週末は仙台にいかないとイケナイしで、今日作業してみた。
この間の結果では、incubator運転中は、LED onの状態だと、窓の1/2以下の部分が結露していた。
その後、LED off にすると、窓の2/3に結露が広がった。
天井部に貼り付けたLEDを点灯すると、その発熱で窓の1/2のところまで結露を防ぐことが出来るわけだから、
窓の下から1/4の位置当たりに、地面と水平に1〜2本のテープLEDを取り付ければ、問題が解決する、気がする。
いや、垂直に2本だな。
そういえば、植物栽培の研究用ガチインキュベーターは、垂直に大量の蛍光灯が並んでいたなぁ。
光量増加と全体に光を回すため、そして、水平に並べるより本数を減らせるからと思っていたけど、これ、結露も防げるメリットがあるんやな、キット。
加湿用水タンクが付いてたから、窓の結露を考えたことがなかったけど、ちゃんと考えてあるんやな、さすがプロの設計、プロの道具。















