自然栽培だからといって
病害虫の発生する隙がなく完璧というほど
絶対的なものではなく
まったく起こりえない事ではないです。
正しくは発生すす頻度が極端に少なく
仮に発生しても被害が出ないか最小限にとどまる
この認識のほうが正しいですね。
それでも病害発生確率が高いとすれば
何かどこかで
余計なことを施した事に起因するかもしれないですね。
順調のsだっていたキュウリも
現在に至るまで4株ほど根コブセンチュウに被害にあいました。
キュウリに近傍には必ずねぎの苗を植えて
病害虫に備えていたのですが
それでも発生し
本来なら採種果の追熟中も数画できたはずか
着果した株が悉く被害にあい
採種果の追熟と摘果だけになり醜悪が滞っていました。
3果~4果目の追熟中にようやく1果収穫です。
それはそれでいいことで
今のところ被害が広がっていない様子です。
具体的な根コブ対策は
まず発生株を見つけたら
手袋や移植鏝などの道具を使ってもいいけど
使用後は焼却できるものは焼却処分
スコップ等の使用後は消毒処理して滅菌します。
発生家具な根毎掘り出し
放置せずに速やかに圃場外に出して焼却処分します。
株を掘り出した後の土は
根コブ自体がや機材は全く効かないので
土を掘り出して天日消毒するのが
土にもカラ代のいいのです。
今回はほかの作物があることから
土の除去と章時を省き
マリーゴールドの大株を2株ほど
他の自制場所から掘り出して
発生した場所に移植しました。
あとは経過を観察して
被害が広がらなければ大丈夫なはずです。
園芸花卉のマリーゴールドは
園芸店やHCでよく見かけますが
根や葉には害虫の忌避作用があります。
特に土中のセンチュウ対策には
マリーゴールドの混植が効果的です。
余談ですが
マリーゴールドは観賞用花卉の一つで
ハーブではないのは
ご存知の方が少ないかもしれませんね。
だから決して食用に利用できないわけです。
ハーブには観賞用に品種改良した種類がありますが
そういった類でもないようです。
マリーゴールドに関して言えば
ハーブ用のポットマリーゴールドといえば
栽培記録ノートにある「カレンヂュラ」の事を指します。
本日の収穫
加賀節成りキュウリ…1本(65g)
収穫したキュウリ(1本)