2017 ニンニク種の保存 終了 失敗 読者になる
ホワイト六片 | 栽培地域 : 山梨県 笛吹市 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 123株 |
作業日 : 2017-05-27 | 2017-05-24~3日目 | 28℃ 16.7℃ 湿度:61% 積算温度:79.7 ℃ |
良い球と悪い球の見分け方。
本日は収穫してから4日くらい経ったので、茎をちょきんして
収穫物ネットにニンニクの球を入れてみました。
で、その際に駄目な球と良い球の見分け方について考察したので書いておきます。
判断するのに一番良い箇所は茎を切断した断面。
ここでほぼわかります。
良い球の条件
・木の年輪みたいに切断面が綺麗に丸くなっている
・皮が薄くて緻密に巻き付いている(締まっている)
・切断面が緑色である
上記の条件ならほぼ綺麗な球です。
悪い球の条件
・切断面が綺麗に丸くなっていない
・皮が厚く中心に隙間が出来ている。
・切断面に茶色い部分がある(中心部が茶色いとほぼアウト)
外側の部分が茶色いだけならまだいいのですが、中心の部分が茶色いと
ほぼ中から変な匂いがしてベトベトします。
その条件で選別したらとりあえず種球になりそうなのが52個になりました。
あとは種をばらして、状態が良さそうな種と病気で駄目そうな種を分別。
収穫ネットに入れました。
とりあえず、計画を変更して球のままとばらしたままの両方を風通しの良いところにぶら下げておくことにしました。
さて、どうなるか。
駄目な切断面
こんな色になってる
選別した奴ら