今年の施策
⑴実生苗を「寝かせ植え」して丈夫な株作り
⑵水分過多防止に雨よけを設置する
⑶乾燥と雑草防止に畝を簾で覆う
⑷カラス対策にネットを設置する
実績
収穫は予想以上に少なく、不本意な結果…。
⑴寝かせ植えの効果は分からなかった。
ミニトマト(赤)が病害で発育不良になった。
貸し農園の新規契約の関係で6月スタート、
定植が遅れた。これはやむなし。
知らずと連作してしまっていた可能性あり?
(責任転嫁)
⑵例年以上に割れた。
雨よけに加えて、水やりの量を減らしたせい
で皮が厚くなり、割れやすくなったか?
まとまった雨の後に割れた。
品種のせいかもしれないが、今年は皮が
硬かった。
雨よけの中の花(上の方)が結実しなかった。
虫の受粉を妨げたか?
⑶簾は雑草の抑止に効果があった。
水分コントロールの意味ではマルチを張った
方が良かった。
⑷収穫間近にカラスの被害。
すぐネットを設置しそれ以降の被害は
食い止めた。
ミニトマト(黄色)はやられなかった。まだ
熟していないと思ったらしい。
あと、後半は虫の被害を受けた。
次回の抱負
⑴高いけど、接ぎ木苗がいいなあ。
連作は避ける。
GWまでに定植する。
⑵皮の薄い品種を選ぶ。
プチぷよ、ぷよっぴー、パルトに興味あり。
水分コントロールは引き続き研究課題。
⑶マルチを張る。
⑷カラスの襲撃前にネットを設置する。
読んで頂いた皆様
ありがとうございました。次回はもう少し
マメに書きます。