バターナッツかぼちゃ 終了 成功 読者になる
バターナッツ | 栽培地域 : 大阪府 大阪市西区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2017-07-28 | 2017-05-25~64日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
1号は、個性的
バターナッツ鉢には、1号株と2号株がいる。
で、前回茶色く失速した着果は、1号株についた子だった。何をするのも1番最初にいろいろ見せてくれる。
雄花に、雌花。つるをクルクルっとする様。そして、サイズも1番。
が、しかし、雌花の様子がいつも変。
細かく言うと、1号株の1号子ヅル。
着果失敗の時は、花びらが一部欠損していた。次に大きくなりかけた蕾は、花びらがないのか、めしべちゃんが最初から見えていた。
いやいや、それじゃあ、あなた乾ききっちゃうじゃないよ!
もちろん、自発的に黄色くなっていかれましたけど…なんで、カウントしません。
で、1号株がダメかというと、1号の2号の孫ヅルはいけてそうだったりする。第1着果は、この孫ヅル様。
面白いなぁ…
単純な頭では、タネがイマイチだったのかな?株がダメで全部ダメ!って思いそうになるけど…どうもそうじゃない様子。
ちゃんとした雌花をつけて、何度も黄色く散っていく子ヅルもいる。散る専門。というか、王子を差し出す専門ヅル的な…
第3回、第4回の人工授粉が近づいている。
この子は、2号株チーム。
大人しいけど、実に安定感がある。
とはいえ、問題児も大人し子ちゃんも、どっちもかわいい。
1番左が、問題児1号株1号子ヅル
めしべちゃんでちゃってる蕾
第3回、第4回、人工授粉候補