市民農園日記 2017 終了 成功 読者になる
トマト-品種不明 | 栽培地域 : 長野県 茅野市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 貸し農園 | 栽培面積 : 100㎡ | 苗から | 150株 |
作業日 : 2017-10-20 | 2017-04-30~173日目 | 17.4℃ 10.5℃ 湿度:84% 積算温度:3573.1 ℃ |
10/20 【食べ蒔き】糸萱南瓜、九重栗南瓜まとめ
忘れてましたが、8月に栽培終了しているので、まとめ。
2年前に食べた南瓜が採種した、食べ蒔き南瓜たちです。
糸萱南瓜は、数年前に茅野の伝統野菜に認定されたブランド南瓜なので、興味があり、2年連続で作りました。
九重栗南瓜は、市民農園の人がくれた南瓜ですが、小ぶりで美味しかったので種を採種して作りました。こっちも2年連続です。
どんな感じか大体分かったので、来年の栽培はやめようと思ってますが、糸萱南瓜は美味しいので、1本くらいは作るかも。
2種類の南瓜は2本ずつ栽培。南瓜は畑の1番端と決めているので、畑の左端を上下に分けて、上が糸萱南瓜、下が九重栗南瓜にしました。
去年は配置が逆でした。
芽出しは自宅でして、植え替え後は、放任栽培。立体栽培はなしで地這い栽培にしました。
受粉は自然任せなので、実つきは悪かったです。
九重栗南瓜が4つ。
糸萱南瓜は6つ収穫。
長い型が2つ。栗型が4つでした。
冬になっても食べきれないので、我が家的には収穫量充分でした。
ちなみにどちらの南瓜も美味しいです。
糸萱南瓜はほくほくなので、独特の食感になり、プリンが好き。
8月半ばにはすべての収穫が終了していたので、南瓜はやっぱり春に植えつけ、夏にさっさと収穫して終了するのが1番だと思います。
夏の終わりに、実験栽培として、糸萱南瓜の子づるを根付かせて、抑制栽培に挑戦しましたが、受粉させて結実させて大きくなってきた時に雨が降って結局実が腐るのを繰り返していました。
来年はいろんな南瓜を作りたいし、スイカもやってみたいので、ナス科の連作がでそうな場所をスイカ用地にして、両端はやはり南瓜を作る予定。
1種2本ずつ、8種類やりたい。
うまくいくかな。
食べ蒔き南瓜は今年で一応、実験終了とします。
収穫
ハロウィン仕様
糸萱南瓜ぷりん