時間差コーン 終了 成功 読者になる
ランチャー82 | 栽培地域 : 茨城県 つくばみらい市 天候 | 栽培方針 : 有機栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 4.6㎡ | 種から | 35株 |
作業日 : 2017-08-09 | 2017-03-20~142日目 | 33℃ 23.5℃ 湿度:82% 積算温度:2694.6 ℃ |
人工授粉、その後
ウチは基本的にトウモロコシは人工授粉することにしているが、一度の受粉では不十分なことも多い。
受粉していない絹糸には艶があり、ふさふさしているが、受粉すると数日後にはシナシナになる。
全ての絹糸がシナシナになれば受粉完了だが、大抵は艶がある絹糸が残る。
絹糸は同時に出るのではなく、先端の絹糸抽出が少し遅れるのでこのようなことが起こる。
この絹糸が受粉しないと先端不稔になるので、忘れずに再度人工授粉をしておく。
受粉していない絹糸はふさふさ
受粉するとシナシナになるが、一部艶のある絹糸が残る。
オリーブさん 2017-08-10 23:48:40
初めて知りました。絹のようなツヤと受粉について。勉強になります。
kappaさん 2017-08-11 23:59:02
オリーブ様、コメントありがとうございます。
普通、トウモロコシは広い場所に沢山植えてあり、しつこく受粉しなくても立派な実が採れるので、細かいことを気にする必要は無いのだと思います。ウチは狭い場所に無理して植えているので、何かと手が掛かりますが、それもまた楽しです。
オリーブさん 2017-08-12 01:53:13
kappaさん
なるほどですねー。狭いながらもなんとか。野菜たちも可愛がってもらえてるのがわかってるように見えます。