最初に絹糸を出した株は、受粉から23日が経過している。
夏であれば収穫適期なのだが、見た感じまだまだの様子。
気温が下がるにつれ、生長も段々遅くなるので、秋作の収穫時期は株の状態を見ながら判断しなければならない。
逸る気持ちを抑え、もう少し待つ。

一方、活躍してくれた受粉用株は絹糸を出す。
しかし花粉はもう無いのでモノにはならず、いずれヤングコーンとして収穫し、撤収することになろう。
サツマイモに呑まれたと思った株も何とか生きていて、雄穂は出さなかったものの、小さな雌穂を付けている。
もしかすると、タッセルシードになるかも知れない。

最も成長が早い株

受粉用株が絹糸を出すが・・・

しぶとく生きていた最後の受粉用株