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発芽
20粒のうち19粒発芽。
種が新しいのと、気温が高いおかげで、上々の発芽率だった。
第1陣の人工授粉はまだ継続。
ヤングコーンもぽつぽつ収穫が続いている。
27.7℃
20.7℃ 湿度:79% 2017-06-24 96日目
発芽
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第2陣種まきと畑の準備
イチゴを栽培していた畝がほぼ空いたので、2日後にぼかし肥料と油粕を入れて耕す。
これに合わせ、第2陣としてランチャー82を20粒ポットにまく。
第1陣の人工授粉はまだ続けている。
25.4℃
14.1℃ 湿度:79% 2017-06-20 92日目
耕起
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ヤングコーン収穫
狭い庭なので、トウモロコシ栽培はいつも密植気味になってしまい、日射や肥料が不足する。
そのため1株1果を徹底し、2つ目以降の雌穂は絹糸が出たらすぐ取り除く(この日は4つ)。
今回栽培している品種のうち、ゴールドラッシュ88は分げつが盛ん...
22.9℃
15.3℃ 湿度:81% 2017-06-18 90日目
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雌穂抽出、人工授粉
思ったより早く雌穂も出てきた。
翌日から雨降りと風が強い日以外は毎朝人工授粉。
雄穂の花粉をボードに集め、絹糸に振りかける。
これをしておくと、花粉が十分出ている限り、先端不稔になることはまずない。
24.6℃
15.6℃ 湿度:79% 2017-06-15 87日目
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雄穂から花粉が飛びだす
雌穂抽出は一週間後くらいか?
「無駄に飛んでいる花粉を保存しておけたら良いのに」といつも思う。
25.1℃
12.4℃ 湿度:63% 2017-06-11 83日目
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虫の被害
1株生長点を虫に食われたようで、生長が止まっている。
しばらくしたらまた生長を始めるだろうが、その頃にはほかの株が大きくなっており、十分な陽当たりが確保できなくなる。
残念だがこの株は、まともな収穫が期待できそうもない。
24.5℃
18.5℃ 湿度:85% 2017-06-08 80日目
害虫
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受粉用の苗定植
トウモロコシはどうしても成長が最も遅い最後の数株が受粉できなくなり、せっかく確保した場所の一部が無駄になってしまう。
これを避けるため、わざと遅れて種を蒔いた苗を2株用意し、受粉用とする。
この2株は収穫を期待しないので、日当たりや肥料...
25℃
14.2℃ 湿度:52% 2017-06-04 76日目
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追肥
雄穂が見えてきたので追肥する。
普通は即効性の化成肥料なのだが、有機無農薬栽培なのでぼかし肥料を株元から離した場所に施す。
水不足気味なので追肥後散水。
24.3℃
11.6℃ 湿度:57% 2017-06-03 75日目
肥料
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雄穂抽出
草丈は50cmほどしかないがゴールドラッシュ88の雄穂が見えてくる。
この後どこまで成長してくれるか。
春先が寒かったためか、生育が遅い気がする。
23.8℃
15.2℃ 湿度:70% 2017-05-28 69日目
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ランチャー82定植
ポット苗2株を定植。
最初の種まきから2カ月近く、漸く必要な数の苗を植えることができた。
18.2℃
14.7℃ 湿度:88% 2017-05-15 56日目