種まき - その他-品種不明 栽培記録
  • 使い方
  • 育て方を調べる
  • 栽培ノートを始める
  • トップページ
  • カテゴリ
  • マーケット
  • Q&A
  • キーワード辞典

栽培記録 PlantsNote > その他 > その他-品種不明 > 漬け菜たち

漬け菜たち  栽培中 読者になる

その他-品種不明 栽培地域 : 埼玉県 久喜市 天候 栽培方針 : 標準栽培 読者 : 2人
栽培環境 : 栽培面積 : 1.5㎡ 種から 60
作業日 : 2017-08-27 2024-09-08~1日目 曇り 31.1℃ 22.4℃ 湿度:56% 積算温度:0.0 ℃

種まき

C地区に種まき。
いつも通りの土にいつも通り。
株間2センチ程度に線まき。


●「中国野菜 セリフォンの特徴や育て方のポイントをご紹介」

●特長

カラシナの仲間で寒さにとても強く、暑さや乾燥にも強いので広い地域でつくられる野菜です。とくに独特の辛みが漬物のおいしい風味をかもし出し、人気があります。

●栽培環境・土づくり

連作には強い野菜ですが、地力の低下は病気や障害の発生につながり、品質低下の原因となります。完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して、土づくりを心がけます。1㎡当たり苦土石灰120g、完熟堆肥2kgと有機配合肥料約60gを目安として施します。プランターでの栽培も手軽にできます。

●タネまき・植えつけ

1m幅のベッドに条間25cmでスジまきし、間引きながら本葉3~4枚で株間15cmにします。プランター栽培ではバラまきし、込み合ったところを間引きます。

●管理のポイント

暑さ、寒さにも比較的強くつくりやすい野菜です。暑い時期は生育が早いので化成肥料を5割少なく、寒い時期は3割増やすか追肥をします。冬に寒さに当たりすぎると春にトウ立ちします。トウが立つ前に収穫するか、トウを育てて花が1輪咲く前に収穫してトウを食します。

●病害虫・生理障害

病害虫に強い野菜です。とくに害虫が問題となる高温期は生育期間が短く農薬は残留する可能性があります。コナガ、アブラムシなどの害虫は、寒冷紗などによるトンネル被覆栽培で物理的に防ぎます。農薬を使用する際には、ラベルをよく読み、間違いのないようにします。

●収穫・保存・利用

収穫は小さいうちから間引きながら行いますが、タネまき後、夏まきでは35日、秋まきでは45~50日で草丈20~30cm、葉数20枚を目安に収穫します。寒さには強い品種ですが、秋まきは笹竹などを立てて防寒をすれば、葉が傷まずに春まで収穫できます。生のものはピリッとした辛みがあり、それがおいしい野菜です。ゆでると辛みがなくなり、少し苦みが出ます。おひたしやあえ物、汁の具、いため物、煮物、サラダなど、日本のカラシナと同様な料理ができます。



その他-品種不明 

コメント (0件)

GOLD
nenndositu さん

メッセージを送る

栽培ノート数46冊
栽培ノート総ページ数1579ページ
読者数6

2017年から引っ越しを機会に家の庭で野菜作り開始。

毎日の晩酌につまみになる野菜を作っています。
都内に住んでいた時にプランターでの家庭菜園経験はありますが畑は初めてです。土の偉大さに感動しつつ、粘土質の造成地を土作りしながら野菜作りしています。

2021年のテーマは無農薬ほぼ有機栽培と収穫全量消費です。
2020年のテーマは無農薬有機栽培と超有名品種の栽培です。
基本テーマは”ずぼら栽培”。蒔いたり、植えて、次は収穫が基本スタイルです。

プランツノートからお知らせ

  • 2020/09/30栽培ページへの新規コメント機能の利用を再開します。
  • 2020/08/20栽培ページへの新規コメント機能の利用を2020年8月21日より暫定的に停止と致します。当該機能の今後については、弊サービスのご利用状況を見ながら検討をしてまいります。 今後共PlantsNoteを何卒よろしくお願い致します。
  • 2020/06/23スマートフォンアプリの提供を2020年6月30日をもって終了いたします。 今後スマートフォンからご利用のユーザー様におかれましては、webブラウザからのご利用をお願い致します。 今後共PlantsNoteを何卒よろしくお願い致します。
読者数6人

2017年から引っ越しを機会に家の庭で野菜作り開始。

毎日の晩酌につまみになる野菜を作っています。
都内に住んでいた時にプランターでの家庭菜園経験はありますが畑は初めてです。土の偉大さに感動しつつ、粘土質の造成地を土作りしながら野菜作りしています。

2021年のテーマは無農薬ほぼ有機栽培と収穫全量消費です。
2020年のテーマは無農薬有機栽培と超有名品種の栽培です。
基本テーマは”ずぼら栽培”。蒔いたり、植えて、次は収穫が基本スタイルです。
-->