人参)ベターリッチ
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| 紅かおり | 栽培地域 : 埼玉県 久喜市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
| 栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 1㎡ | 種から | 20株 |
| 作業日 : 2017-08-30 | 2024-08-25~1日目 |
32℃ 22.6℃ 湿度:81% 積算温度:0.0 ℃
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種まき
★初めての人参栽培
A地区に かぶ と一緒に種まき。
植え溝に2センチ間隔の厚まき。
●「ニンジン 「ベーターリッチ®」(ペレット)の特徴や育て方のポイントをご紹介」
●特長
健康によいベーターカロテンを豊富に含み、甘みが強く、くさみの少ないおいしいニンジンです。根は長めの円筒形で、芯まで赤く、病気にも強く、生育旺盛でまき時期の広いのが特長です。
●栽培環境・土づくり
タネまきの1か月前までに良質の完熟堆肥を1㎡当たり2~3kg施し、完全に土となじませ、水もち・水はけ・通気性のすぐれた土づくりを行います。1㎡当たり苦土石灰100~150g、有機配合肥料80~100gを施します。うね幅100cm、条間20cmを目安として畑をつくります。
●タネまき・植えつけ
1~2条のスジまきします。雨の後にまくのがよいですが、乾いていたらタネをまいた後十分に水やりをします。発芽がそろうまで乾かさないようにします。ニンジンのタネは小さくて薄いため、覆土が厚すぎると発芽が悪くなります。覆土を薄くかぶせた上に、もみ殻、やし殻などを薄くまくとよいです。発芽後は順次間引いて本葉が5~6枚になったころに株間5~6cmの密植状態にして、肥大させます。
●管理のポイント
間引きが遅れると、根の肥大も遅れ、根形が乱れることがあります。リン酸をよく効かすと根色がよくなりますが、窒素肥料が多いと裂根の原因になります。急に土壌水分が多くなっても裂根するので、水はけの悪い畑では高うねにします。
●病害虫・生理障害
ニンジンの初期生育は緩慢で弱いため、立枯病やネキリムシ、ヨトウムシなどの害虫による食害に注意します。生育中期以降は、黒葉枯病、うどんこ病などの病気とアブラムシ、キアゲハの幼虫の初期防除を心がけます。















