カップで小かぶ 2017秋 終了 成功 読者になる
金町小かぶ | 栽培地域 : 栃木県 宇都宮市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 11株 |
作業日 : 2017-09-02 | 2017-09-02~0日目 | 24.5℃ 16.2℃ 湿度:81% 積算温度:19.0 ℃ |
またまた始めました!
カップで小かぶ、始めました!
発泡スチロールに鉢底石を均等に並べて、その上にカップをのせます。
なぜ石を並べるか、それは今後 底面給水で育てる際に、若干の高低差をつけて、カップと水の間に空気の層を作るため。
根っこも酸素を必要とするため、隙間なく水に浸けてしまうと、酸素不足で根っこが呼吸できません。
これぞ水耕栽培にはまっている、私パンナの編み出した技☆ これで、30cmくらいの根っこが石の間にはびこって、成長していきます!
ちなみにカップは、直径9cmと8cmの2種類でそれなりに頑丈なタイプの物を使用。底には直径3cm強の底穴を開けて、不織布を敷いてあります。
さあ、今年もやるぞぉo(^▽^)o
下準備完了
出来上がり
オリーブさん 2017-09-02 14:36:21
パンナさんへ
すごい技ですね。水耕栽培、憧れますが、根っこがヌルって傷んで元気なくなって…と言うイメージがあって、最近は思いもしませんでしたが。パンナさんの石畳み方式だと、酸素がもらえるのですねー。
パンナさん 2017-09-02 14:46:29
水耕栽培も酸素がないと、根っこが元気に育たない=健全な野菜が収穫できない
という結果に陥ります。
カップで小かぶは、土の量も少なくてすむし、皆さんに広めたい栽培方法です(*'▽'*)
tommy♪さん 2017-09-02 21:59:59
このノート見ると やってみたくなーる
とても簡単にキレイな小かぶを育ててるけど やってみると 難しいんだろうなあ(・・;)
パンナさん 2017-09-02 23:34:17
微粉ハイポネックス(よく見かける真っ青な液体ではなくて、120g入り500円前後の土耕、水耕両用タイプ)を週に1回与えています。カリの割合が高いので、根菜類には重宝します。
土の量が少ない分、水が切れやすいので、底面給水がお薦めです。注意点はそれくらいかな、プランターだとうまく育ちませんでした。この方法、是非とも挑戦してみてください( ^^)/
ひろりんさん 2017-09-03 23:49:30
なるほど
根っこも窒息するのですね
奥が深く面白そうです(^^)
パンナさん 2017-09-04 08:18:33
ひろりんさん、土の中でも根っこは酸素を吸って呼吸しているそうです。空気がない所なのに、不思議ですよね( ^-^)