子づる9節目まで来て、いよいよ孫ヅルを伸ばすときがきたころたん。
他の人の栽培日誌によれば、ここからが早いって聞いてたのに、なんか孫ヅルが見えん！って呑気に雄花咲かしていた。

子づる9節目と10節目には雌花がついた。雌花の下には小さなちいさな葉っぱの気配。

『ははぁーん。ころたんめ！雌花と葉っぱがセットなんだなー。この葉っぱが伸びてゆくゆくは孫ヅルになると見た！』

『でも子づるに雌花が付けちゃうなんてー。気が早いよーころたん。雌花は孫づるにとっておくんんだよー。早とちりさんめー！』

と、納得。孫づるが伸びてきてから人工受粉と実がついてからの追肥について調べればいいやーと思ってた。(←面倒臭いことは後回し)

そして今朝。ちょっとぷっくりしてきた雌花を『そろそろ摘み取って置こうかしら？』っ鼻歌うたいながら、雌花を確認してビックリ！

てっきり、雌花は子づるの節のふもとに残って、葉だけ伸びていくもんだと思ってたら！！ツルがうにょーーんと伸びて、その先に雌花と葉が付いてる！

えっ！？…ってことは…この雌花ってもしかして孫ヅルに着いたってこと？
ぎょえー。なんか明日にも花咲きそうなんですけど！これ着果させないといけないやつ！


ころたんよぉー。
もー。ビックリさせないでよー。孫ヅル伸ばすのあと1日遅かったら、雌花摘み取ってたよー。

人工授粉のやり方調べねば！

孫ヅルに着いた雌花

茂ってるぅー！

防虫ネットに擦れて縮れた葉以外は問題なし