H30秋~翌秋収穫 おかって菜園・園内の野菜 終了 読者になる
向陽ニ号 | 栽培地域 : 群馬県 吾妻郡長野原町 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : ハウス栽培 | 栽培面積 : 1500㎡ | 種から | 100株 |
作業日 : 2019-01-14 | 2018-01-01~378日目 | 10.5℃ -1.2℃ 湿度:56% 積算温度:5757.4 ℃ |
冬季ハウス:レタス・玉ねぎ
レタスもキャベツ同様に初回のは肥大成長は期待できそうにないです。ぼちぼち収穫予定です。
初めて栽培する「サリナス」という品種、外葉が肥大してから巻きだすのか?巻きながら肥大するのか?と様子を見ながらの栽培となりましたが、、、北軽井沢のこの時季この管理には合わない品種だったように感じます。定植後の管理の前半被覆材をもう1枚増やせば違ったかもしれません、球が巻きだすと途端に様子が悪くなってしまったのできっと寒さが原因かな?
施肥量も少なかったのかな、、、それからマルチも黒がよかったか。。。と反省点は沢山あります。
玉ねぎは「ターボ」「パワー」「猩々赤」の三品種を植えつけてあります。
もともと北軽井沢でも玉ねぎは露地越冬栽培可能な品目で露地用には「ネオアース:中晩生」を栽培していますが、この3品種(中生~中晩生品種)はあえてハウス内定植で露地よりも早く採れる様にしネオアースの貯蔵物が芽を出して食べれなくなる4月頃~とはいかなくても5月末に収穫できればいいな~なんて思いから手掛けています。
露地越冬可能な野菜なのでもちろん栽培は順調!と言いたいところですが、、、暖かいハウス内で現在鉛筆位の太さになってきている茎、玉ねぎは大苗で寒さに当たるとトウ立ちするというのは有名なのでトウ立ちのみ心配しています。
全体の様子
初回レタス「サリナス」
玉ねぎ「パワー」「ターボ」「猩々赤」