H30秋~翌秋収穫 おかって菜園・園内の野菜 終了 読者になる
向陽ニ号 | 栽培地域 : 群馬県 吾妻郡長野原町 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : ハウス栽培 | 栽培面積 : 1500㎡ | 種から | 100株 |
作業日 : 2019-03-24 | 2018-01-01~447日目 | 11.6℃ -0.4℃ 湿度:41% 積算温度:6118.0 ℃ |
冬季ハウス:キャベツの勉強
寒玉系の「サクセッション」は未だ収穫出来たものはありません!
数株ですが葉の縁が焼けてしまったようなものとアブラムシ被害株があります。
春系の「春きらり」は仕上がりが早く、すで2回目の定植分も食べ終えました。が、過熟でか?割れが出てきました。ん~過熟の割れ方ではない気もするし。。。
どちらの症状も要素欠乏かな?とか考えていますが~よくわかりません。。。
こういった株は鶏に持っていくと~とっても喜んで食べて卵にして返してくれるので、とりあえず数株だからすぐすぐ対応する緊急性はないか!っと開き直っていますが、本当ならいいキャベツを鶏だって食べたいのだろうなって改めて栽培の勉強をしたいと気持ちだけは固めました!
が、冬だとキャベツを無農薬栽培できるのにはかなり新鮮な体験となりました!
夏にキャベツを無農薬栽培でやろうものならば資材(防虫ネット)や手間だけでは足りず・・・消費する側にとっては見た目に対する覚悟がそうとう必要になるなと実感しています。生業栽培ではお金をもらえる商品にするのは物凄い努力と技術のたまものだろうと思います。
いやはや、、、この経験を夏の栽培にも活かしていくぞ!
サクセッション:良好株
サクセッション:不良株
春きらり:過熟?