~☺︎~ほくそ笑むネタ帳~再燃~☺︎~ 栽培中 読者になる
オオマサリ | 栽培地域 : 東京都 羽村市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 室内 | 栽培面積 : 1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2021-03-06 | 2019-03-01~736日目 | 21℃ 9.6℃ 湿度:70% 積算温度:12057.6 ℃ |
【ネタ帳】アザミの伝説
〜 Scotland侵攻から護った、棘 〜
Scotlandと言えば、以前
イギリスから分離独立するか否かで話題に
(独立しても北海油田頼みでは、経済が成り立たなかったでしょう☺︎)
「イギリス(Great Britain)」は、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド4国の連合国家
(なぜ?離れたアイルランドの北部まで含む?)
歴史的には、スコットランド、ウェールズ、アイルランドはイングランドに征服されてた時代があるのら☺︎
1263年、ノルウェー軍がスコットランドに侵攻を試みたときのこと
闇に紛れて侵入したノルウェーの斥候が、あざみの花を素足で踏みつけたために思わず声をあげてしまい、奇襲を察知されてしまった
アザミの花が、スコットランドの国花となった由来とされる
実際は、ラーグスの戦いを指すとか
〜 現在、公開可能な情報 〜
★ラーグスの戦い(1263)
・200隻のノルウェー艦隊がスコットランドへ押し寄せた
・海岸近くで嵐に遭遇し、ノルウェー艦隊は大打撃を受けた
・ようやく上陸したものの、ラーグズの戦いで、アレグザンダー三世の率いるスコットランド軍がこれを撃退
・アザミの伝説は、このラグーズの戦いを指すとか
おまけ
・スコットランドの国のシンボルである、紫の花と酸味のある葉を持つこの慎ましげな姿の植物は、特にハイランド地方では広範にわたり群生
・花言葉によると、古代ケルト世界では、アザミは人柄と生まれの高貴さの象徴
・独特の個性を持つ野菜でもあるアザミ
・肝臓に良く体内を浄化するのに役立つとか
・他の野菜と違って、寒冷な気候が成長の絶対条件であるアザミは、その寒さを乗り越えると柔らかくなる
・アーティチョークに似た風味を持つ
・別名ワイルドアーティチョークとも
・野生のものはエキスやハーブティーにも使われる
・体内浄化作用があるとか
・体内に蓄積した毒素の排出に有効な成分と言われるシリビニンを含み、特に肝機能を活性化してくれるらしい
・繊維質がきわめて豊富なため、便秘薬としても
・無機塩のビタミン群の他、若々しい体を保つのに役立つ抗酸化物質も含まれるとか
なかなか手に入らない!紅花でも育てようかとオモテタ☺︎
アザミも様々な種類があるみたい☺︎
アフガニスタンかーいっ‼︎...Scotland遠いわ〜☺︎