マメ科の植物を育てると肥料を与えなくて良い。と言われる。
それは、マメ科の植物の根には、根粒菌という細菌が丸い粒状のコブを作って寄生する。この根粒菌は、植物から光合成で作られた栄養素をもらうかわりに植物が吸収しやすい形にした窒素を与えるというわけ。
ざっくりですけど。

その根粒菌を見てみよう。
根っこを残しておいたのだ。
湯上がり娘を収穫した時、だいたいは、根っこごと収穫するらしいけど、根っこを残して地上部だけ切り取って収穫したの。
根っこの根粒菌ごと土に漉き込むために。

あるある。2〜3mmくらいの丸いのが根に付いてる