ウキウキ脇道寄り道(^。^) 栽培中 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 岡山県 津山市 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 里山 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 1株 |
作業日 : 2021-02-04 | 2019-10-23~470日目 | 12.1℃ -1.5℃ 湿度:59% 積算温度:6848.4 ℃ |
プランターの連作障害対策
多くのプランターを使っているが
最近は用土のセンチュウ被害が目立ってきた。
夏場は太陽消毒しているが
この時期はどうしようか悩んでいたところ
昨日、図書館で見つけた本に
「湛水処理法」という連作障害対策が載っていたので
今日、大型プランター5ケース分の
使用済用土を水浸しにしました。
、、、冬場のこの時期だと、2ヶ月くらいで
害虫や病原菌を窒息死させる事が可能らしいです。
、、、2ヶ月後に乾燥させ、土壌改良材とボカシ肥料を混ぜ
プランターに入れて2w寝かせてから定植です。
4月に定植計画のキュウリ・ナスなどに間に合いそうです。
参考書籍です
これで2ヶ月放置します
うーたんさん 2021-02-04 23:39:01
2ヶ月は長いですねぇ。
土も買えば高いですし、大切に使いたいですね。
アルトロさん 2021-02-04 23:57:54
夏場は1ヶ月のようですが、、、
でも氷漬けになった場合はどうなんでしょうか?
3月のジャガイモ用土はHC調達します。
ボカシも作らなければ(^ ^)
ぼんさん 2021-02-05 07:09:05
こんにちは。
確かに2カ月は長いですね。
せっかくプランターで近くの作物を気にせず済むのなら石灰窒素とかはどうですか?
取り扱いと過ごし方はややこしいですけど3週間くらいすれば肥料分まで増えた状態で使えますよ( ´_ゝ`)
アルトロさん 2021-02-05 09:39:34
ぼんさん〉
コメありがとうございます。
石灰窒素も有効なセンチュウ対策法なんですね!
選択肢が増えました(^。^)
湛水処理の2ヶ月間は長いですが
栽培予定のナス・キュウリ・サトイモなどは
定植予定が4月中旬以降なので、ちょうど適期なんですよ。
マリーゴールドも全面に咲かせる計画です(^。^);
地植えスペースは緑肥も考えたのですが
デッドエリアになっちゃうので除外してます。
そもそもが
狭い菜園なのに、欲張って多品種栽培するのが問題ですけど!
また成功体験等、いい情報いただけたら嬉しいです。
ぼんさん 2021-02-05 19:15:48
石灰窒素は分解中はかなりの毒性をもって殺菌する効果があるので、センチュウも虫も殺れます 笑
ただ、毒性が強いだけに取り扱いはゴーグル手袋長袖で直に触れないようにしないといけないし、使った当日はお酒を飲まないとか注意が必要です。近くに植物があればそれもやられるので、結構畑に直接やるには休耕期を選ぶとかそれなりの準備がいります。
けどそれも半月もすれば分解が終わってアンモニアと石灰になるので肥料分にもなります。
アルトロさんの様な何も植えてないプランターとか他の植物に影響しない、独立した圃場にやるなら丁度いいような気はします。
今の季節ならマスク、ゴーグル、長袖、手袋も辛くないですし。
けどせっかくなら育てながらセンチュウ減らせたらいいですよね~マリーゴールドとか最高ですね♪キレイだし花粉を運ぶハチも来てくれる、バンカープランツにもなるらしいですよ( ´∀`)
私はまだセンチュウ被害は起きてませんが、資材にする藁と麦籾を確保するためにセンチュウ抑制の緑肥のライ麦をローテーションに加えてます。
でも寒さで殺れるのも季節を活かしてできるからそれも手がかからなくていいですね♪いい情報もらえたので調べてみますφ(・ω・*)フムフム...
こちらこそためになる情報もらえてありがとうございます(●^∀^●)
アルトロさん 2021-02-05 22:15:06
ぼんさん〉
言い忘れてましたが
湛水処理は悪性と良性どちらも根絶するようなので
2ヶ月後には、用土改良材と基肥(ボカシ)によって
土作りが必要らしいです。
早いですけど、今日HCに行って
ピートモス・バーミキュライト・籾殻くん炭
加えてボカシ用に、油カス・魚カス・米ぬか・納豆を調達しました。
ボカシは昨年作ったので、要領は掴めてるのですが
・ジャガイモの元肥にやり過ぎて、ツルボケさせたり
・ハウスイチゴの追肥に蒔いて、コバエが湧いたり
使い方に要注意ですね!
もう少し暖かくなって、3月にボカシを作ります。