今年は接木4種にトライしてみます。
従来のメロンに加えて、ナス・トマト・キュウリの３種です。

台木と穂木を同レベルで生育させたく
、、、冷湿処理法という播種に挑戦します。

これは
1）先に一晩、種を水に浸し吸湿させ
2）1ヶ月ほど冷却保存して
3）発芽適温で播種する
ということです(^｡^);

★発芽率の安定化がメリットらしい！

前置きが長くなりましたが
・ナス台木、フィレンチェ・ロッサビアンコ・カリオペ・エンギもん
　フェアリーテイル・佐土原・天狗
・トマト台木、大玉大安吉日・中玉フルティカ・バイオレット
　リオグランデ・ブラッシュタイガー
・キュウリ台木、できすぎなるなる
・ピーマンとんがりパワー
・スイカ羅王、ピノガール　
以上19種を昨晩、水に浸し
今日濡らしたキッチンペーパーに挟んで
冷蔵庫の野菜室に保管しました。

昨年はナスの発芽時期が乱れたので
これによって足並み揃うことを期待していますが
ヌケモレ多いアルトロなんで、、、これが問題ですが(^｡^);;;

一晩水に浸けて

約1ヶ月冷蔵保存します

こちらはノーマル種の準備です