栽培記録 PlantsNote > いちご > いちご-品種不明 > 実生のいちご
種まきから63日が経過した冷凍イチゴの実生苗。この日、5枚目の本葉が出てきました。今の管理は育苗器の中に入れっぱなしで、薄い液肥をときどきやっているだけです。 ポットにより違いはありますが、葉が大分混み合ってきました。もう少し大きくなったら株分けの予定です。
5枚目の本葉
こちらにも
ポットが小さいので混み合いだす
冷凍イチゴ 実生 育苗器 室内 いちご-品種不明
うーたんさん 2020-03-09 09:46:05
実生イチゴをやってみようかと、全部読ませていただきました。 とてもおいしい大粒のイチゴをもらったので、まずは種取りから。 表面を薄くはいで、そのまま室温で乾燥させればよいでしょうか?やはり冷蔵庫の方が良いですか?
kappaさん 2020-03-10 01:35:13
うーたんさん どちらでも良いと思いますが、冷蔵庫で乾かした方が発芽する可能性が少し高くなるかも知れません。 種はたくさん採れますから、種まきした後、余った種を冷蔵庫で保存しておき、芽が出なかったら1ヶ月後に冷蔵した種をまき直せば良いと思います。
うーたんさん 2020-03-10 15:47:24
わかりました。 冷蔵庫で乾かしています。 今は早く種まきしたくてワクワクしています。
kappaさん 2020-03-11 00:11:38
まだ3月ですから、順調に発芽すれば来年の春に収穫できるかも知れませんね。 お互い頑張りましょう。
2019年12月に冷凍したイチゴ
小分けにして氷温室で解凍
薄く剥ぎ取った花托
乾燥した冷凍イチゴ
水に散らして選別
選別された種
5cmポットに種まき
冷蔵庫の放熱板の上にトレイを設置
種まき前の温度測定結果
冷蔵庫の上に置いて一週間が経過
未だ動きなし
温度は20℃前後
9日目にして発芽
こちらも
拡大画像
新たに発芽したイチゴ
発芽したポットは育苗器に移動
双葉展開
発芽も続く
全てのポットを育苗器に移動
一つのポットから複数発芽
育苗器内の温度
本葉が出た実生のイチゴ
こちらにも本葉が
全景
反射板を設置した育苗器
温度が38℃まで上昇
苗の様子
2枚目の本葉
倒れて枯れる株も見られる
育苗器スペース有効活用のため整列
苗の状況1(まだ本葉は2枚)
苗の状況2
3枚目の本葉が見えてくる
今のところ徒長は見られず
本葉4枚目が出てきた実生イチゴ
kappa さん
メッセージを送る
Copyright (c) 栽培記録 PlantsNote
うーたんさん 2020-03-09 09:46:05
実生イチゴをやってみようかと、全部読ませていただきました。
とてもおいしい大粒のイチゴをもらったので、まずは種取りから。
表面を薄くはいで、そのまま室温で乾燥させればよいでしょうか?やはり冷蔵庫の方が良いですか?
kappaさん 2020-03-10 01:35:13
うーたんさん
どちらでも良いと思いますが、冷蔵庫で乾かした方が発芽する可能性が少し高くなるかも知れません。
種はたくさん採れますから、種まきした後、余った種を冷蔵庫で保存しておき、芽が出なかったら1ヶ月後に冷蔵した種をまき直せば良いと思います。
うーたんさん 2020-03-10 15:47:24
わかりました。
冷蔵庫で乾かしています。
今は早く種まきしたくてワクワクしています。
kappaさん 2020-03-11 00:11:38
まだ3月ですから、順調に発芽すれば来年の春に収穫できるかも知れませんね。
お互い頑張りましょう。