トマト固定種チャドウィック、サンマルツァーノ、スウィーティーチェリー 栽培中 読者になる
イエローペア | 栽培地域 : 福岡県 北九州市門司区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 100株 |
作業日 : 2020-04-01 | 2020-01-01~91日目 | 13℃ ℃ 湿度:80% 積算温度:967.4 ℃ |
4/1 アイコ種まき1日目 発芽率検証
アイコから種を取り、発芽率を見てみます。
目的は、アイコから直接取り出した種をそのまま蒔いても、しっかり発芽してくれるのかを見るためです。
トマトの種の周りについているゼリーは、発芽を抑えるそうです。
なので通常は洗うか発酵させてゼリーを外します。
、、、と言うことはトマトのゼリーは成長を止めるのだから、老化も防ぐ?ただ発芽を抑えるだけの効果だけかな。
ちなみに、なんちゃ自然農ではできるだけ手間を減らして、継続的に栽培できる方法を探ります。
比較検証として、ゼリーを洗わずに20粒30粒40粒のポットを作り、発芽を数えます。
置き場所はベランダ。
今日は10度切るけどそのままいっちゃえ。
新しいポットを作ればいいのに、また硬いのに植えちまったよダンナ。
そしてまだまだある種。アイコ10個くらいから、300種くらいは取れた。残りは4等分にしてトマト森ポットにします。
個人的な見解ですが、F1種は生産性は揃うけど味はイマイチらしいです。
なので本当は固定種でいきたいものです。
なぜなら固定種の目的の一つは、昔から美味しい野菜を、地域地域で残してきたものだからです。必ずしも固定種だからうまい、という事はありませんが、うまい品種はうまい、とも言えます。
こんな時ですが原則禁止の種苗法も気にしつつ育ててみましょう。原則と禁止の境目がよく分からないな。
タネの話は別でまとめよう。
前回ミニトマトはだいたい10日で芽が出たので、4/10頃結論が出るでしょう!
4/1アイコ比較種まき
4/1残りのアイコ種300粒
3/20種まきのトマト発芽開始