ミニトマト全体について。
風通しを良くしてあげる。赤いやつより黄色と、色の薄いほうが割れやすい。
それぞれ支柱必要。
1.スウィーティーチェリートマト
買った中では一番甘いといわれているミニトマト。赤色。イチゴ並みに甘いが、個体差あり。大きさは平均的なミニトマトくらい。栽培期間、長期で秋までできる。糖分が高いため割れやすいです。
2.サンマルツァーノ San Marzano
加熱用のイタリアトマト。赤色。ピーマンのような紡錘型。火を通すと、酸味が消え甘みと粘りが増す。スープやトマトソースの材料。缶詰のトマトはほとんどこの品種らしい。
3.チャドウィックチェリートマト
やや大きめのミニトマト。赤色。病気に強く数多く実る。長期間収穫が可能。甘みと酸味がちょうどいい加減で、加熱してもおいしいミニトマトです。
4.イエローペア
収穫まで75~80日。黄色く味は薄め。見た目は洋ナシ形でかわいい。熟すとヘタの下のところが割れやすい。いわゆる映えるトマトです。
同じような種類にレッドペアトマトというのもある。
アイコと大玉もあるので、ぜんぶで6種類。
場所が限られてるので、交雑は気を付けます。
どれも流通にはほとんど乗らない品種なので、タネを紡いで、適地適作を目指す。
トマトジュースは飲めません
ひでぼんさん 2020-04-13 06:35:11
赤より黄色の方が割れやすいのですね。
知りませんでした。
あと、うちもトマトジュースはあんまり...。