去年切り落とした頭の部分を埋めておいたら、そこからタネがこぼれて放置してました。
去年の秋頃芽が出てたと思うのですが、そのまま放置。ちょろちょろ芽が出てたのは確認してたけど、大きくならないからあまり気にしてませんでした。
ところがどっこいしょ。今週になってどんどんお大きくなってきたので、掘り出して移植することにします。
ちょうど春蒔きのタイミングらしいので、今日は20株ほど。
ちょっと大きくなってしまった5センチくらいのは、掘り返すときに直根の先の方が切れてもた。もうこれ以上大きいのは放置しておこうーっと。
まだまだその辺に散らばってるので救い出してあげよう。そして取りきれなかったのはこのまま大きくなっていく。もしそのまま食べそこなったら、花が咲いてまたタネが落ちることでしょう。
まず、畑のブロック塀沿いのなるべく宿根草の少ないところを浅耕しました。
コンパニオンプランツは、キク科やマメ科やゴボウらしいです。だったら雑草を周りに生やすので、失礼、生えてくるのでそれでバランスを取ってもらいましょー。
株間は10センチ。大小バラバラ。
例によってうちのは雑草の間に野菜が出来てきます。植えるときも一緒。雑草なのか苗なのか判断つかないこと多し。
セリは反対側の塀のところに植えましょう。

ニンジン掘り出し

ニンジン植え替え後

植え替え前