素敵なガーデンづくりを、バラばかりに背負わせるわけにはいきません。
春にはたくさん咲いてもらいますが、その分、過酷な夏は休ませたい。
でも淋しい庭になるのは嫌だ…
ということで、夏にも元気に彩ってくれる植物たちを育苗します。
種まきからスタート♪
病害虫に強そうなハーブ、害虫忌避の役割を果たしてくれるハーブ、個人的に好きな植物をチョイス
オレガノミルフィーユリーフ
エキナセア
アスターマッシュラベンダー
クリムソンクローバー(ストロベリーキャンドル)
タイム
チャイブ
カモミール
スイートマジョラム
レモンバーム
ニゲラ
師匠(私が通う園芸学校の先生です)には
「エキナセアとクリムソンクローバーは成長遅いしたぶん夏越しできへんで」
「アスターマッシュラベンダーは切り花用で背が高くて頭重たいから倒れるで」
と言われました。(笑)
が、物は試し!やってみて体で覚えた方がいいと思ったので、
ほかの品種の半分の量で試してみることにしました。
育苗トレイに、種まき用の土を入れてしっかり湿らせたあと、
種をまいていきます。
発芽率や内容量(少ない場合はひと穴に一つ)にあわせて種をまき、
うっすら土をかぶせて水をやるのですが、ここがポイント。
★霧吹きで土を湿らせる
師匠からの教えです。じょうろやホースからの水では勢いが強すぎて種が流れたり深いところにもぐってしまいます。
腱鞘炎になりそうですが、ひたすらシュッシュします。
そして乾燥を防ぐため、上から新聞紙を重ね、さらにシュッシュ。
芽がちゃんと出るか、楽しみです♪