日本のバラ庭 栽培中 読者になる
バラ-品種不明 | 栽培地域 : 兵庫県 淡路市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 14㎡ | 苗から | 5株 |
作業日 : 2020-04-22 | 2020-04-14~8日目 | 15.4℃ 10.3℃ 湿度:40% 積算温度:132.6 ℃ |
無農薬で病害虫の予防
この前、土壌にまいたローズニームとアグリチンキを、
今度はバラの葉っぱたちに散布します。
・ローズディフェンス 1000倍希釈
・アグリチンキ 1000倍希釈
→1週間に1度、葉の表と裏にまんべんなく霧吹きでシュッシュ。
新芽で柔らかいときが一番、病害虫に侵されやすい。
この時期に病原体を抱えちゃうと、すぐに症状が出なくても夏の過酷な時期とか弱った時期に発症しちゃうんですよね。
だから新芽のうちに予防する!
ニームには忌避作用がありますが、ほかにも
害虫の食欲を減退させたり、たまごを生ませなくさせる力があるそう。
(人体には害がないことが証明されています)
なので定期的に散布することで、
成分が葉や幹にしみ込んで、それを食べた虫が食欲がなくなって餓死したり増えなくなったりと、徐々に害虫を減っていくサイクルを作ることができるんです。
ただし今回は試験的意味合いもこめて、
無農薬で栽培OKのバラ、シャリマー(庭植え)とトロイメライ(鉢植え)には、この予防剤散布をしないで育ててみようと思います。
Let's Try!!