オクラ 自家採種
畝幅100 低畝 株間30 マルチあり
アオイ科 オクラ
連作障害あり 2~3年
相性悪い アオイ科
pH 6~6.5
播種時期 4月上~5月下(保温育苗 5月前半に定植できるように用意する)
発芽地温 20~25℃
生育適温 20~30℃
(15℃以下で成長不良、10℃以下だと生長停止する。
また霜に弱くあたると枯れてしまう)
芽出し 必要 水に一晩つける
時系列 日付(播種からの日数)
播種 5/5 >4月上に
発芽 -
定植 6/9(35)
収穫 8/8(95)-10/7(155)
撤去
吸肥型 コンスタント型 少ない量で追肥回数を増やす
元肥量 50g/m
追肥量 開花後2週間おきに15g/m草勢が弱い場合は追肥の量を若干増やす。
仕立 収穫した節と直下の葉1~2枚を残し、それより下の葉は摘除。
追肥の判断
肥料が切れはじめると葉の切れ込みが鋭くなる。また、生長点のすぐ下で開花しているようなら、草勢が弱っていると判断して、早めに追肥をする。
反対に葉の切れ込みが浅く丸みをおびて、葉柄(ようへい)が長くなってきたら肥効が効きすぎている
曲がり果・いぼ果の発生は養水分の不足が主な原因となるが、肥料や水の過剰によっても発生し、収穫後期になると発生しやすい。