寒波到来の少し前に、フェルト ポットの底がベショベショなのに気がついた。
その前に、レモンくんの根っこが捻れてるのを見つけている。自分は水をやりすぎて、たぶん酸欠でレモンくんは苦しんだ。
そして頭に浮かんだ図が…
食べられない子供の前髪を引っ掴んで無理やり口にご飯を突っ込んでいる自分。
レモンにしてみればそんな風に感じてるのかもな。。
しかも凍りつくとしたらレモンくんが飲みたくないとギブアップした水で根っこが凍りつくことになる。
なんかそれは、あまりにも可哀想すぎる。
そういう判断で、ポット全体が湿ってればいいやと軽く水をかけるだけの水やりに切り替えていた。
土の上部は風で結構乾くのよね、そして横も結構乾く。
底はどうやらレモンくんが飲まないと乾かないみたいに思えた。
そしてレモンくんは、寒波の1番厳しかったときを乗り切ってくれた…んだと思う。
固まって動けなくなってるのかもしれない。
体力がめっちゃ落ちてるかもしれない。
春になって実は枯れてましたなんてことになったら嫌だなぁと思いつつも、、
まだ一応は元気なハズ。
が、失敗したのは…
寒さが緩んだ日に水で土の中の氷を溶かそうとしたこと。
そのときはまだまだ寒さは厳しいままで
以降ポット全体がビシャビシャで( ; ; )
もしも凍るとしたら鉢全体が凍ってしまう!てことで、室内に保護しました。
枝は折れなかったけど、葉っぱは擦れて減りました(ノ_<)
昨日からまた外へ出してます。
昨日今日と春のような気温らしく、、
ポットはまたしっとりしつつ乾いた状態に回復!
暖かさバンザイ!!
メダカもそうだけど、
食べなかったら出すこともないから
休眠する時期には水は土を湿らせる程度でいいみたいだと思った。
それで植物が寒さに強くなるならさらによし、というのもあるけど
わたしは、無理強いする人にはなりたくないし
…Win-Win、て思っていいのかな。