白菜 70日型
畝幅100 畝なし 株間40チドリ マルチあり
アブラナ科
カブ カリフラワー キャベツ コマツナ ダイコン チンゲンサイ
ハクサイ ブロッコリー ミズナ ミブナ ラディッシュ
連作障害あり 1~2年
相性悪い アブラナ科
pH 6~7.5
播種時期 7月上~8月上
発芽地温 20~25℃
生育適温 20℃前後
結球温度 15~16℃(5度未満で結球の進行は停止する)
時系列 日付(播種からの日数)
播種 7/28 >10月中~
発芽 7/30(2)
定植 8/5(8)
結球 9/11(45)
収穫 10/15(79)~2/27(214)
収穫不可になるほどの白菜はなかった。積雪があれば3月末までは十分保存可能。
吸肥型 スタートダッシュ型 育成中期まで肥料切れを起こさないように、後半控えめ
元肥量 60g/m
追肥 なし 結球中に水不足になり肥料切れ黄変した。
結球について (10/6 更新)
結球はタネまき後40~45日で結球を開始する。その時期にしっかりと育った外葉を20枚程度(17枚~20枚) 育てることが最低条件。気温の下がる9月中旬までに外側の葉を大きく育てる。結球温度は15~16℃が最適となり、日光を浴び結球が始まると中心付近の葉が立ち上がる。
タネのまき遅れや気温低下により葉の枚数を確保できないまま寒さを迎えると結球日数を越えても結球できない。10月後半に入っても結球していなければほぼ失敗、再び結球し始めることはないので そのまま葉もの野菜として消費する。