家に持ち帰った一株は、白い葉になるところまで剥いて測ってみたところ120gでした。まだ捌いておりませんが、食べないかもしれませんね。
　前のノートで、全滅のように書きましたが、8月10日蒔きの予備苗由来の株が、写真の通り一つ残っていました。しかし、虫にやられていたので9月15日に抜いてしまいました。
　さて、1回目の時より慎重に虫がつかないように配慮したつもりだったのですが、今回の反省点はアブラムシ対策が、内容もタイミングも不十分だったことです。これを踏まえた対応や課題を次の通り考えてみました。
①オルトラン等を使う
②アリの巣の排除（どの程度とするのか非常に悩むのですが）に今までの倍以上注力する（他の作物でもこれまで被害があった）
③虫害予兆の早期発見に努める。
④虫害予防もしくは虫害発生時に使用する薬剤について研究し適切なものを準備する。

　種は一袋だけなのですが、まだまだ沢～山あります。袋に書いてある作型は9月で終わりですが、生育適温20℃前後と書いてあります。次回はいつになるか分かりませんが、また記録しようかなと思っております。

成果

これも抜きました